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Logos 今月の言葉

2014年4月

北海道の雪もだいぶ解け、春の気配をやっと感じるようになりました。
4月になり、新しい年度の歩みを始めています。毎年41日には、面白い嘘をつこうと考えつつ、いつの間にか、嘘をつかないまま終わってしまいます。そんな中41日の新聞に「武器輸出三原則」に代わる新たな「防衛移転三原則」が決定した。という報道を観ました。最初エイプリルフール?と思いましたが、どうやらそれは本当のニュースでした。日本は約50年近く武器輸出三原則を堅持してきましたが、それは戦争をしないという平和国家としての歩みの中、「国際紛争の助長回避」という観点からも歴代の内閣政府が、踏襲してきた歩みを、閣議決定のみで多くの議論を深めることなくあっさり決定しました。同じように6月には集団的自衛権も憲法解釈変更を閣議決定ですませようとしているとの報道が多く流れています。
 武器を移転するという言葉をやさしくし、ごまかしているようにしか私には思えません。トルコへの原発の輸出承認も先日国会で決定しました。経済のために、私たちは今まで長い間国是となっていたものを、簡単に承認してしまう。多くの国民が反対するから閣僚だけで決めてしまう。安倍政権の政権運営の未熟さに腹立たしく思います。日本は国民主権です。議論を深め国民の賛成の元、国の行く末を決めていただきたいと強く願います。集団的自衛権に関する報道では日本の集団的自衛権を憲法解釈変更して行使できることをアメリカは歓迎から支持ということも多く流されています。しかし、日本の国民の多くが反対しているのです。安倍総理は閣議決定ではなく、堂々と議論をすべきです。野党が野党としての機能していなかったり、選挙がしばらくないと、こんなことが平気で行われてしまうのかと改めて考えさせられ、腹立たしい毎日を過ごしています。 
                        主事 板谷良彦



                                 

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