Logos 今月の言葉

　11月になり、めっきり寒くなりました。先日大量の雪虫にも出会い、
北海道クリスチャンセンターも1日から冬料金になり、秋の終わりを
実感しています。皆さんいかがお過ごしですか？
　10月は、とても充実した月でした。（といっても全く休みがなく、
体はしんどかったのですが）
というのも、いくつかの講演を聞き、刺激を受けました。また、芸術
の秋ということで、ヨーロッパの旅の影響から、クラッシックにはま
り、ショパンやモーツアルトを聞きまくっています。
　北海道日本ハムが日本シリーズまで戦えたことも、充実した原因の
一つです。日本シリーズ敗退は本当に悔しかった〜。来年こそ〜は〜
〜と願うばかりです。ちなみに10月の札幌ドームで観戦した成績は２
戦２敗でした。勝率０割でした。（日本シリーズ第５戦は本当に悔し
かった！）
　また被災地にも、約10か月ぶりに訪問し、大槌、釜石、大船渡、陸
前高田、南三陸町、仙台、福島等を１週間かけまわりました。自分の
目で被災地を見て、被災者の方や知り合いを訪問しながら、再び、も
っと頑張んなきゃ！と思わされました。クリスチャンセンターとして
も11月から3か月に一度は定期的にボランティアを派遣したいと、現
在準備をしています。

私たちのセンターは11月5日に61周年の創立記念礼拝を行いました。
年度途中ですが、アルバイトなども人身一新され、新しい体制になり
つつあります。
　今月も、来週にはアウシュヴィッツの講演をしたり、月末のセンター
フォトニュース発行があったりと、忙しい月になりそうですが、10月
同様充実した月になりそうです。
　風邪も大変流行しているようですので、皆さんお体お気を付けくだ
さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主事　板谷良彦

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